あらすじ

四人それぞれの思惑と将来への展望が交錯する第10話、いよいよ終盤です。 だりあの就職は無事決まりそうですが、一方で奥山くんは何か考えていそうだけど周りにはまだ打ち明けていない状態。ピアノに関しては気持ちが切れているようですが、一方で音楽が全て嫌になってまではいない模様です。 本文中にもありますが、片田舎出身だとどうしても地元を出る子とそのままずっと生まれた土地周辺で暮らす子とに分かれがちですよね。 何となく、出て行きそうな奴と残りそうな奴って中高生の頃からうっすらわかるもんだけど、それでも結果的に意外な方に行く子が必ず出るよな。なんてことを考えながらこの話を書いてました。 作中で羽有や奥山くんは子どもの頃から何となく外に行くタイプと見做されてる側で、越智とだりあはいかにも地元で一生を終えそうなタイプ。って思われてたのに、それぞれの事情で結局外に出て行くことになったわけで。考えてみればずーっと地元、っていう方が実は難易度高いのかなって気もしてきました。土地柄もあるんでしょうけど、案外友達、あんまり地元に残ってないかも…。個人的に。 てわけで、多分出身地に骨を埋めることにはならなそうだけど。それはそれで自由でいいな、って結論になりそう。 今回の話はそこまでですが、次回波乱の予感です。引きがちょっとあれですけど。まあ、そんなに不穏なことにはならないんじゃないかと…。おそらく読んでくださる皆さんの予想通りです。乞うご期待です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語