あらすじ

一見クールなマイペース孤立少女と、鄙には稀なおっとり高貴ピアノ少年の出会いと成長のお話です。 どうにも中途半端な田舎の閉塞感を書く話が多いんですけど(次もそうかも)、完全に閉じてもいない微妙なポジションの不便な土地って出て行く人はばんばん出て行っちゃうし全員残ってもそんなに仕事ない。って感じで、何となくじわりと残る子、残りたい子たちと外へ行けるし行きたい子の距離が成長とともに自然と生じ始めるあの感覚を書きたかった。ってのが今回の話を思いつくきっかけかもしれません。 舞台はそんなですけどそれとは関係なく、他人に関心はないし興味もない孤立は気にならない女の子と、周りが見え過ぎて気遣いが上手くて大人として扱われがちな男の子の仲が今後どう変化していくのか。どちらも何となく周囲に馴染んでない者同士、距離が縮まっていく可能性もあるのか。 あまり緊迫感のない出だしでゆるりと始まりました。気楽に肩の力を抜いてどうか暇つぶしに読んで頂けたらと思います。

連載情報

ウェブ小説

配信言語