あらすじ

第4章 騎士スカンダシッダルタとデーパは、熱病にかかったアッサジを連れてバンダワの町にやってくる。シッダルタはうみを吸い取ってアッサジの病気を治した。町の長者の娘ヴィサーカーは、シッダルタを誘惑するが、シッダルタは心を動かさなかった。そこへタッタが強盗団を引き連れてやってくると、町を焼き払い、ヴィサーカーを人質にとる。シッダルタは10年たったら国へ戻ることを約束し、タッタに盗賊をやめさせた。ヴィサーカーの心を知ったスカンダは自殺した。第5章 バンダブ山の会見死の世界の入り口から戻ったアッサジは、予知能力を身につけていた。アッサジは20年後にビンビサーラ王が息子に殺されることを予言する。ビンビサーラ王は、バンダブ山で修行中のシッダルタに会い、友人となった。第6章 苦行林にてシッダルタはデーパに誘われてウルベーラの苦行林にいった。河でからだを洗っているシッダルタの前にスジャータが現れ、毒虫や蚊にさされない薬を渡す。苦行が始まった。タッタがやってきて食べ物をさしだすが、シッダルタは断る。ミゲーラはからだじゅうにできものができて苦しんでいた。スジャータは2カ月も断食したシッダルタの姿を見て驚き、こっそり物置へ連れて行って牛乳とごはんをまぜたスープを飲ませる。苦行林の修行者たちはタッタを捕らえ、丘の上の家に火をかけようとしていた。シッダルタはタッタを逃がし、タッタは火の中からミゲーラを救い出した。シッダルタは林の中にひそんでいるタッタをたずねて、ミゲーラの姿を見た。アッサジはシッダルタに、ミゲーラを治す方法を教える。それは傷口から毒を吸い出すことだった。シッダルタはミゲーラの体からうみを吸い出す。

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