あらすじ

主人公は、クライアントとのプレゼンを終え、後輩の夏川と祝杯をあげていました。しかし、突然の豪雨で電車が運転見合わせになり、二人はラブホテルに宿泊することになります。部屋の雰囲気やシャワーを浴びて出てきた夏川の無防備な姿に、主人公は理性を失い、夏川にキスをしてしまいます。二人は一線を越えてしまいます。 翌朝、罪悪感に苛まれる主人公と、気まずい沈黙の夏川。会社に戻ると、二人がホテル街に消えていったという噂が広まり、結果的に二人は別々の部署に異動させられます。主人公はやりがいを失い、空虚な日々を送ります。 数ヶ月後、偶然立ち飲み屋で夏川と再会します。主人公は夏川に謝罪しますが、夏川は「私、ぜんぜん後悔してないですよ?」と告げ、あの夜は「すっごく楽しかったし、すっごく幸せでした」と微笑みます。そして、「もし、来世っていうものがあるなら、今度はタイミング間違えないで、一番に私を見つけてください」と約束をします。 夏川の言葉に救われた主人公は、過去を悔やむのをやめ、もう一度人生を全力で生きようと決意します。そして、総務部の部長に電話をかけ、新しい企画を提案するのでした。

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