おすすめ · 投稿日: 2026/09/09

可愛い執着男子の徹底的な年上攻略記!『子供なもので』

こんにちは!

今日はロマンス作品を1編ご紹介しようと思います。


NAVER WEBTOONで連載中の<子供なもので>は、

嘘から始まったスリリングな関係の中で芽生える

執着ロマンスを描いています。

「お姉ちゃん、イルドは…私の大学の後輩だってば!」という

妹の予想外の一言は、

純粋な浪人生の教え子だとばかり思っていた「イルド」の

完璧な仮面を剥ぎ取ります。

実はすでに韓国大学に合格した大学生だった彼が、

なぜ正体を隠してまで家庭教師の「ハジ」のそばを

うろついていたのか。その秘密が明らかになり、二人の関係は

徐々に変わり始めます。

正体がバレた瞬間から始まるイルドの

容赦ない愛情攻勢と執着は、平凡だったハジの日常を

めちゃくちゃに揺さぶります。


それでは、レビューを始めます!



29歳。

相変わらず会社でのミスが多く、

周りの友達からの結婚式の招待状は溜まっていくばかりで、

愛でさえも現実と向き合うことになる時期。


主人公の「ハジ」は、心から愛していた彼氏に

別れを告げられます。

周りの友達の結婚の知らせに焦るあまり、

よりによって昨日、結婚の話を切り出したのが間違いだったのです。


彼氏は、「ハジ」が退社後にアルバイトとして掛け持ちしている

家庭教師の家まで直接送り届けてくれます。

向かう途中、亡くなった両親の借金や、大学生になったばかりの

妹の世話まで一人で背負っている

「ハジ」の現実的な問題を一つずつ指摘するのです。

「ハジ」は彼の言葉に一言も反論できません。

自分でもよく分かっている問題だったからです。


二人は重苦しい雰囲気のまま目的地に到着します。



「あ、昨日は余計な話を持ち出して本当にごめんね。

 私も現実的な問題については分かっていたから…」


適当に会話を終わらせて車から降りようとする

ハジを引き止めた彼氏は、自分の罪悪感を和らげようとするかのように

彼女への最後となる挨拶を、言い訳がましい

謝罪に代えます。


「君は俺が今まで出会った女性の中で、一番いい人だよ。

 こんな現実的な問題を責める俺の方がむしろ…

 こんな君と一緒にいる資格がないってことだろうな」

「こんなこと言わなくて済むようないい人に出会って」

「来週、俺と同じ弁護士の女性とお見合いすることになったんだ。

 …もっと早く手放してあげられなくてごめんな」


彼氏の最後の言葉は、いくら現実に追われて生き、

誰よりも冷静に自分の現実を分かっていると思っていた

ハジにとっても大きなショックとして残りました。


しかし、公は公、私は私。

約束の家庭教師の時間がすぐ迫っていたため、ハジは

感情を整理し、再び現実と向き合いに行きます。



「イルド〜、言っておいたところはちゃんと復習した?」


浪人生のイルドを前に座ったハジは、

普段通りの声でイルドに接しようとします。

しかし、ハジを見つめるイルドの表情は微妙でした。


どれほど泣いたのか、金魚のように腫れ上がったハジの目を

知らないふりをするのは容易ではなかったからです。


「…あの、これ僕が知らないふりしてあげなきゃダメですか?」

「イルドが何の話をしてるのかさっぱり分からないな〜?」


ハジは、何があったのか執拗に尋ねるイルドを

のらりくらりとかわします。しかし、彼氏と別れたのかという

問いには、思わず反応してしまいます。


「ふむ?ほほう?一体どうしてそう思ったのかな〜?」


ガタガタ震えながらも、必死に知らないふりをしますが、

勘の鋭いイルドにはすでに見透かされた後でした。



「僕に悩み相談してもいいですよ、先生!」


イルドは持ち前のニヤニヤした表情で意地を張り 

始め、ハジはイルドの表情を見た瞬間、

答えるまではこのまま引き下がらないだろうという予感がします。


結局ハジは、自分と彼氏の経済的な状況の差と、

それに伴う現実的な問題による別れだったことを

落ち着いて話します。

ハジの話を静かに聞いていたイルドは、

彼女の話が終わるやいなや、言いたかったことを口にします。


「そのおっさん、いつも金、金って言うばかりで…

 本当の愛を知っている僕みたいな男(?)と付き合わなきゃですよ、これからは」


イルドの言葉に、ハジは持ち前のニコニコした顔で

逆にトドメを刺します。。


「私がイルドと同い年だったとしても、男としては見れそうにないな!」



「イルドみたいにイケメンで人懐っこい男ってなんだか怖いの。

 町役場で働いているような、印象の薄い人が好きなの!」


そう言い足したハジの理想のタイプは、

イルドの立場からは到底理解できません。

それでもイルドは、ハジが辛いことがある度に

自分に頼ってほしいと願っています。


ハジはイルドのさりげないアプローチを、家庭教師という立場で

完璧に受け流します。


家庭教師の授業が終わり、イルドは家を出るハジを

見送ります。最後まで復習の話をするハジに、

イルドは見せたいものがあると言って引き止めます。



そして用意しておいたメガネをかけて、

もう一度アプローチを仕掛けます。

イルドの可愛いアプローチは、結果的にハジの笑顔を

引き出します。


元の顔がイケメンなイルドには、ハジが求める

印象の薄いナードな魅力を再現することはできませんでした。


「僕の顔がイケメンなのはどうにも変えられませんけど…

 先生、その人じゃなくても大丈夫ですよ。

 先生を好きになってくれる男は、またいくらでもいるはずですから」


イルドの心からの慰めはハジの心に響き、

彼女は心から感謝を込めて挨拶します。



ハジが帰った後、その場にへたり込んだイルドは

赤くなった顔を深くうつむかせます。


「うわ、やば…

 めちゃくちゃ可愛いじゃんか…」


一方、家に帰ったハジは友達のSNSをチェックします。

みんな自分の伴侶を見つけて結婚するという報告に、

ハジはなんだかほろ苦い気分になります。


「非婚時代でみんなお金もないって言ってたのに、

 私以外は全員、愛もお金も十分みたいだな」


早くから計画的に結婚する友達から、

いっそ異性から目を背けて自分だけの人生を

生きる友達まで…

ハジは、その中のどこにも混ざれないような

気がします。


ハジはなんとか憂鬱な考えを振り払うため、たった一人の 

妹であるハソルを思い浮かべます。

そして開いた妹のSNSで、予想外の

人物を発見します。



「あ、あんた、なんでイム・イルドを知ってるの?」


家に帰ってきたばかりの妹は、慌てた顔で詰め寄る 

姉を見て、逆に呆気にとられます。


「何よ?お姉ちゃんこそイム・イルドをなんで知ってるの?

 うちの学科の1年の後輩だよ、イム・イルドは」


これまで浪人生を必ず大学に送るという覚悟で

一生懸命に家庭教師に打ち込んできたハジ。

その本人がすでに大学生だという事実を知った

ハジは混乱します。


イルドは果たして、どんな考えでハジを騙していたのでしょうか?


NAVER WEBTOONで連載中の<子供なもので>でした。

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