あらすじ
「右側神サタリス」の時代。「右側神の世界」に在る「地下世界(アルザンティア)」の管理神官の名前を「ラファエム」と、言いました。彼は全身「白い聖服」に、包まれてフードを被り、顔には「鉄仮面」を、付けて居ました。彼の見た目は「40代半ば位の、壮年期を迎えた男型魔人」でした。彼は、腕力も強く、取り分け強力な「攻撃呪文」を、唱えることが出来ました。彼は、屈強な体力を持つ「魔法使い」でした。
「魔法使い」と言えば、この世界では「バフォメトンの魔女」が、有名でした。他にも「惑星アデル」から、連れて来られた、戦闘系サキュレスこと「ノルディスの魔女」も、有名でした。しかし彼の出自は、生粋の「右側神の世界」の魔人類でした。その為、彼の種族名は「バフォメトンの魔女で、有ろう。」と、囁かれて居ました。
しかし「バフォメトンの魔女」は「両性具有者」ですが、一般的な姿は「女型魔人」でした。そして、その股間には皆「男性器」を、持ちました。仮に「ラファエム」が、それで有ったとしても、彼は渋い「男の声」を持ち、男のような「筋肉質な身体」でした。そして体臭も「男の匂い」を、発散しました。
それでも、彼は「両性具有の魔女」でした。その魔女は、今では「女型魔人」の姿に、成長する者が、大半を占めましたが、彼は「セパレブル(分離独立型)」タイプの魔女でした。その魔女の外観は「男型魔人」でした。しかし、その玉袋の裏側には、秘穴が有り、その為彼も「バフォメトンの魔女」で、有ったのです。
このタイプの者は、強力な攻撃呪文や、肉体攻撃に徹して居ると、やがて力を失い、弱体化しました。すると、一回り収縮したような「小さな少女」に、変わりました。そして、その姿のときにのみ「魔力や体力」が、回復しました。それは、全く違うタイプの「異性態」に、変わることから「セパレブル(分離独立型)」と、呼ばれました。
「原初の魔神」の眼を持つ、アルザンティアの「管理神官ラファエム」は、その魔女でした。因みに彼が、その「小さな少女」に、変わったときの名前を「ラーファ」と、言いました。彼女は、娘の姿に変わると、城内では「給仕魔人」と成り、そこの雑用を、専門に熟して居る娘に、成りました。・・・。今回の物語は「新サキュレス物語04」の世界を「ベース」として、そこに存在した若き「管理神官ラファエム」を、取り上げて、彼を中心として描かれた「物語の世界」でした。それは、従来とは、少し違う「04世界」の物語でした。(全30話)「第3章_軸心世界とアトリビュート編(完全版)」の第4作品。