あらすじ
☆歌の上手いサキュレス(淫魔)は、セイレーンになると言う。
①キャラバン隊の「アナキン・キャンベル」は、ダルタスの「使い魔」でした。彼は配下のゴーレム達を使って、遺跡の調査や御宝の回収をすることを、生業(なりわい)としていました。彼は、或るときリトリンの奴隷少女を、買い取ることになりました。彼女は器量も良くて、言葉を覚えると、歌の大好きな少女に変わりました。
②その町にやって来た、酒場で人気の歌姫「マリアナ」は、淫魔の派生態であった「セイレーン」でした。彼女は、アナキンの元で育っていた、奴隷少女の才能を見抜くと「彼女を私の元で、歌を学ばせれば優秀な歌姫になるだろう。」と、彼に告げました。それから奴隷少女の「メイリア」は、その歌姫の元で歌の手解きを、受けることになりました。しかし、それからその歌姫が歌っていた酒場で、淫魔「セイレーン」による、無差別なバイタリティの吸引事件が、起きてしまいました。その結果、その店の人達全てが、被害者となり死んでしまいました。
犯人と思われた、淫魔セイレーンのマリアナは、それ以降行方が分からなくなりました。かくして「左側神の世界」では、狭間の世界と変わっていたこの時期に、キャラバン隊を率いていたアウトローの「アナキン・キャンベル」を中心とした彼らの物語に「左側神ミカエフ」が、注目していました。(全?話)「第2章_神界のアンバランス解消編」の第5作品であり、最終回。