あらすじ

冬の北海道・函館市。 新たな命の誕生を目前に、 胸おどらせる 幸せな家族があった。 しかし、出産予定日の1ヶ月前。母親に異変が…。 泣かない赤ちゃん。「もう…あきらめましょう」 奇跡を信じる母親に担当医師の言葉がささる。 募る想いの中、1本の電話が鳴った。 「話をしたい」と母親に告げた医師の名は 小児脳神経外科医の高橋義男だった・・・。 そして昭和36年。小学生最後の冬を過ごす義男。 学校を休み続けたクラスメイト(同級生)が 心配になり、見舞いに通っていたがーーー ある一人の「医師」と、その「仲間 【かぞく】」の物語。 待望の第4幕! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 北海道・苫小牧に実在するひとりの小児脳神経外科医、高橋義男。 多くの子供とその家族達の、命と心を救いつづける彼は、治療が終わった後も多くの患者に慕われる、魅力ある存在である。 そんな彼はいったいどのような道を辿り成長し、やがて人々に愛される医師となっていったのだろうか? ひとりの人間としての彼の、過去から現在にいたるまでの ルーツを追う、懐かしい昭和を舞台とした少年時代~青年時代のエピソードと同時に、患者と患者の家族たちが、どのようにして病と向き合い、何を選択し、そして社会の中で生きてゆくのか… そのリアルな「生」の姿を描いていく。 ひとりの「医師」の人生の歴史と、その「仲間(かぞく)」たちの物語がクロスオーバー(交差)する、感動のドキュメンタリー・コミック! 北海道で企画制作から印刷・販売まですべてを手掛け、実在の医師、実話をもとに緻密な取材を重ねて再構成した丁寧なストーリーや、細部までこだわった美しい情景・繊細な心理描写などは、漫画ファンならずとも必見。 巻末付録には、設定資料も掲載! 十分な読み応えのある一冊です。 実在する一人の「医師」とその「仲間(かぞく)」の物語。 駄目だと言われてその気になるな… 別の道は見つけられる… 自分でそうすることができるんだ! 「君たちは、多くの能力を秘めている!」Dr.高橋 義男 第1話 -あるひとつの家族ー 会いたい 第2話 -あるひとつの家族ー 小さな手 第3話 -あるひとつの家族ー 冷たい海 第4話 -あるひとつの家族ー 波に願いをのせて 第5話 -少年編ー 餅つき 第6話 -少年編ー 蠢く悪夢 第7話 -少年編ー バク

連載情報