あらすじ

待望の第二子誕生を待ちわびていた杉浦一家。 しかし臨月のある日、産婦人科の担当医から お腹の子どもが「水頭症」の 可能性があると告げられる。 診断の結果は重度の脊髄髄膜瘤。 これから生まれてくる子どもに 障がいが現れる可能性があると知ったとき、 母親は何度も繰り返し葛藤する… 時は遡り、昭和40年代の札幌。 戦後の高度経済成長期を迎えた時代、 義男は孤独の中で生きる意味を模索していた。 一方、主将に任命されたラグビー部では 知恵を出し、一人ひとりの能力を活かして、 勝利を目指し突き進む! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 北海道・苫小牧に実在するひとりの小児脳神経外科医、高橋義男。 多くの子供とその家族達の、命と心を救いつづける彼は、治療が終わった後も多くの患者に慕われる、魅力ある存在である。 そんな彼はいったいどのような道を辿り成長し、やがて人々に愛される医師となっていったのだろうか? ひとりの人間としての彼の、過去から現在にいたるまでの ルーツを追う、懐かしい昭和を舞台とした少年時代~青年時代のエピソードと同時に、患者と患者の家族たちが、どのようにして病と向き合い、何を選択し、そして社会の中で生きてゆくのか… そのリアルな「生」の姿を描いていく。 ひとりの「医師」の人生の歴史と、その「仲間(かぞく)」たちの物語がクロスオーバー(交差)する、感動のドキュメンタリー・コミック! 北海道で企画制作から印刷・販売まですべてを手掛け、実在の医師、実話をもとに緻密な取材を重ねて再構成した丁寧なストーリーや、細部までこだわった美しい情景・繊細な心理描写などは、漫画ファンならずとも必見。 巻末付録には、この漫画のモデルとなった高橋義男医師と高校時代の同窓生との座談会も収録! 十分な読み応えのある一冊です。 実在する一人の「医師」とその「仲間(かぞく)」の物語。 駄目だと言われてその気になるな… 別の道は見つけられる… 自分でそうすることができるんだ! 「君たちは、多くの能力を秘めている!」Dr.高橋 義男 第1話 -医師と仲間(かぞく)の物語ー 生命(いのち)の行方 第2話 -医師と仲間(かぞく)の物語ー 一条の光 第3話 -医師と仲間(かぞく)の物語ー 深淵の反芻 第4話 -青年編ー ニヒリズム 第5話 -青年編ー 理不尽な死 第6話 -青年編ー 初試合

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