あらすじ

これは、いつか英雄として語り継がれる二人の、語り継がれぬ日常。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー この国には、『死んだ英雄や高名な学者は星座になり、人々が困ったときに現れて助けてくれる』という言い伝えがある。 『戦姫』の異名を持つ最強の王女リィゼアは、従僕(本業は護衛)のシィルと三十人の部下を連れて、今日も戦いに向かう。 ──この星に攻め入る、〈侵略者〉との戦争へ。 「姫、ひとりで大丈夫ですか? 俺がお供いたしましょうか?」 「なに馬鹿なこと言ってるの。わたくしは『戦姫』よ? あんたこそ、怪我しないでよね」 「もちろん。そんなヘマはしませんよ」 リィゼアは卓越した剣技で戦場を駆け回っていたが、ある時、事態は急変し── 従僕ラブな最強王女と、なんだかんだで彼女を大切に想う従僕のお話。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ *連載版もあります!こちらの短編は連載版には収録していないお話です!

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