あらすじ
従僕ラブな最強剣姫と、なんだかんだで彼女を大切に想う従僕のお話。
そして、いつか星になる恋の御伽噺。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
この国には、『死んだ英雄や高名な学者は星座になり、人々が困ったときに現れて助けてくれる』という言い伝えがある。
『戦姫』の異名を持つ最強の王女リィゼアは、従僕(本業は護衛)のシィルのことが大好きである。
当の本人は、リィゼアからの熱烈アプローチを軽くあしらっているのだが。
「本当に姫はどうしようもないお方ですね。さっさと仕事してください、守星軍総督サマ?」
「うるさいわよお黙りなさい生意気従僕!」
「俺は従僕でも、恋人でも夫でもありませんよ。あなたの護衛騎士です」
ちょっぴり残念な王女と、呆れ顔の従僕。
そんな二人は今日も戦場へ向かう。
──この星に攻め入る、〈侵略者〉との戦争へ。
★第一章あらすじ:リィゼアに婚約話が持ち上がる。シィル以外とは結婚したくないリィゼアは、相手に嫌われようと画策するが──
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
*短編版もあります。この連載版には収録していない、二人の日常のお話です。