あらすじ

病室の天井を見つめるだけで終わった前世。 閻魔大王の判決により、僕は異世界で第二の生を得た。 ……はずだったのだが。 『種族:ホタテ』って、どないなっとんねん! 殻の中に美少女の上半身、臍から下は真珠色の層と融合した二枚貝。 しかも、口をついて出るのは―― 「あら、ごきげんよう。わたくし、通りすがりのホタテですわ」 超・深窓の令嬢ボイス!? さらに、泳げば背後に鮮やかな虹の軌跡がなびき、口を開けば虹色の『コンキオリン』をマーライオンのごとく噴射できる謎体質。 しかし、謎のスキル『お嬢様マナー』 が、その垂れ流しも嘔吐も、すべて芸術的な所作へと補正してしまう! 泳ぐだけで虹垂れ流しって『某・猫』か! あと口から吐く方は完全にゲロやないか! ただ自由に海を泳いで、虹(ゲロ)を撒き散らしていただけ。 それなのに、その成分に魅了された凶悪な魔物たちが勝手に『親衛隊』を結成し、わたくしを『姫様』として崇拝し始めましたの。 これは、見た目は清楚、中身は芸人な聖女ホタテが、心の中で全力ツッコミを入れつつ、深海の伝説へと祭り上げられていく物語。 ※本作は他プラットフォームにも投稿しておりますが、カクヨムでの更新が最も早くなっております。最新話をいち早く読みたい方は、ぜひカクヨム版をご覧ください。

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小説を読もう2026/01/09
  • 現在の作品『聖女ホタテ』にTS転生したので、優雅に海を旅しますわ ~お魚さんたちに辻ヒールして回る旅のつもりでしたのに、助けた魔物たちが勝手に『親衛隊』を結成してしまいましたわ~