あらすじ

「王子様が有力貴族との婚約を破棄するシーン」はWeb小説でよく見られるが、これを実際にやってみたらどうなるかを三国志で例えた短編(というより、どうやっても短編にしかならない)。 俺の名前は、魏の皇子『愚呑』。 俺は街で知り合った可愛い女性『※貂蝉』と、密かに愛し合う中だった。 (※年齢から分かると思うが、彼女は三国志演義の貂蝉とは別人である) 優しく可憐な貂蝉と一緒に居る中で。俺は「真実の愛」に気が付いた。 それによって『曹操』という偉そうな男にあてがわれた娘との結婚など、意味がないと分かった。 俺は貂蝉と結婚して幸せな家庭を築くのだ。 そう思った俺は、パーティーの場でその娘に対して叫んでやった。 「私は真実の愛を見つけたんだ! もうお前など、顔も見たくない!」 泣きながら、 「それ以上は口になさらないで!」 と奴の娘は泣きながら叫んだ。 だが『もう遅い』。俺は真実の愛を見つけたんだ。 すると、奴の腰ぎんちゃくである夏侯惇と張遼がガタリと立ち上がった……。

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小説を読もう2025/12/20
  • 現在の作品婚約破棄を現実にやるとこうなる ~曹操の娘との婚約を、夏侯惇や張遼の居るパーティの場で破棄してやった皇子の物語~