あらすじ

「ではこちらに受け取りのサインをお願いします」  俺がペンを受け取ろうとしたとき、ふと玄関先に置かれた荷物に目が止まった。 「あ、あの……これは何ですか?」  そこには、いつもの定期便とは別に、見慣れない箱がひとつ置かれていた。 「分かりません」 「え、分かりません? わからないって、どういう?」 「僕はただ、箱を運べと言われたものを持ってきただけなので。箱の中身までは分かりません。失礼します」

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カクヨム
カクヨム2025/12/10
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