あらすじ
東国が、隣国の保護国に下ることが決まった。
保護条約を締結すべく、隣国の若王が東国にしばらく滞在することになった。
それに伴い、滞在中の王の専属護衛に選出されたのは、東国の元第三皇女という特殊遍歴を持った女兵士・香月だった。
戦闘狂の彼女は、暇な護衛業務を理由を付けてサボろうとするのだが……
「少将、これから護衛やろ?迎えに来たで!」
「陛下。東国では護衛兵士は迎えに来ずとも、勝手に行きます」
抜け目のない王に目を付けられてしまい、護衛業務をサボれないどころか、どんどん外堀を埋められてしまって……?