あらすじ
伊丹の部屋のロフトで暮らし始めた青崎は、夜通しパソコンに向かい、孤独の中で創作活動に打ち込んでいる。ある夜、創作に行き詰まっていた青崎は、伊丹が書き残したコントのメモを見つけ、そのメモから伊丹の優しさや独自の視点に触れたことで、青崎は創作意欲を取り戻し、再び迷いなくペンを走らせ始める。
しかし、始まった二人の生活は、言葉少ないものでした。伊丹は、昼夜問わず創作に没頭する青崎の異様な集中力と、二人の関係性がはっきりしない気まずさから、毎日職場へ向かう日々を過ごしていた。
ある日、伊丹が相談があると言って青崎を錦糸町の店に呼び出す。すると、かつての舞台衣装のようなスーツ姿で現れた青崎は、「今日ライブやるぞ」と突然宣言する。