あらすじ

*カクヨム、アルファでも掲載中です *こちらとアルファは全て挿絵付きなので絵が苦手な方はカクヨム推奨 世界は、白と黒に分たれている。 境界線で隔てられた"白の世界"と"黒の世界"。 白の世界に生きる者達が抱えた負の感情は、黒の世界で新たに生を受ける。生まれた命はやがて"鏡像"と呼ばれた。 白の世界の者達は、ヒトの心の汚い部分から生まれた"偽物"の鏡像を忌み嫌う。 鏡像はそんな"本物"達と白の世界そのものを怨望し、羨望し、渇望し、鏡を通して白と黒の境界を超えてヒトを喰らう。 白の世界を守る種族・守護者として生を受けたシリスとヴェルの双子の姉弟は、見習いとしての最終任務を命じられた。 外の世界での簡単な視察任務。それを終えて、初めて見習いは正式に守護者を名乗ることができる。 任じられたのは平和な街。 鏡像はまだ少なく、ヒト同士の争いもない。未熟な見習いには格好の任地。 期限は3日。 快活だが、向こう見ずで体が先に動く姉。 横着だが、勘が良く機転の効く弟。 お互いを補い合うことは誰よりも自信がある。 だからきっと、今回の任務も大きなトラブルもなく終わりを迎える はず、だった───。

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小説を読もう2023/11/12
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