あらすじ
この作品はいわゆる「ハーレムもの」です。
ただし、主人公は“流されてモテる”タイプではありません。
「奪ったなら、責任もまとめて引き受ける」――それを本気でやる、見た目は美少女、中身は完全に落ち着いたおっさん系男子です。
舞台は、外界から隔離された特別区域〈変異島〉。
ここでは“変異体”と呼ばれる異能持ちたちが、スコアと欲望を燃料に生きています。
制度はあるけど秩序はない。ルールはあるけど、守られていない。
結局この島を動かすのは、“力”だけ。
勝者はすべてを決め、負けた者はすべてを失う――それが、この島の日常です。
ヒロインは現時点で三人。
黒ギャルで淫魔で百合営業アイドル(男嫌いなのに、なぜか主人公だけは例外)
真面目で武闘派な副生徒会長(野太刀持ち。でも反応は完全に乙女)
表情が死んでる女教師(元ハッカー、裏で色々やってるが素直じゃない)
どの子も性格に問題あり、めんどくさくて、でも妙に可愛い。
世羅悠希は、彼女たちの全部を「引き受けて、面倒を見る」覚悟を持った男です。
この島では、強い者がルールを作り、正義を名乗る。
けれど世羅は、誰かを押さえつけたり支配したりはしない。
彼のルールはただひとつ。
「自分が養い、守ると決めた女は、全部引き受ける」
それは誰にも押し付けない、でも絶対に曲げない。
歪んでいても、ぶれない。
穴だらけでも、器がデカい。
それが、世羅悠希という男です。
この物語の軸は3つ:
① バトル:
異能×スコア×欲望。シンプルな力関係の中で、奪い、守る。
② キャラクター性:
ぶっ飛んだヒロインたちと、それを受け止めて動じない主人公の静かな魅力。
ギャグとシリアスが、地続きで繋がっていきます。
③ 群像劇:
誰かを好きになることも、守りたいと思うことも、全部“選んだ上でやっている”。
キャラ同士の思惑がぶつかり合いながら、関係が変わっていく群像劇です。
こんな人に向いています:
設定重視の異能バトルが好き。でも会話劇はもっと好き
ハーレムものに、ちゃんと責任と覚悟が見えると燃える
女子がめんどくさくて最高。だけどちゃんと受け止める男がいないとダメ
群像劇が好き。でも真ん中には、芯の通ったひとりがいてほしい
変異島発・静かなるハーレム戦記。
ここは“何を守るか”で、その人間の価値が決まる島。
だから彼は、全部引き受ける。