あらすじ
超・妄想コンテスト「振り返る」応募作☆
もう何弾かもわかりませんが、伝統的な妖怪を現代の実話怪談風に再解釈した短編ホラー小説です。
今回のモチーフはお題にちなみ、独り夜道を歩いていると、自分とは違う足音が背後からついて来ており、思わず振り返りたくなる妖怪「べとべとさん」です。
水木しげる先生のユーモラスな絵でも有名ですね。
福井県の「びしゃがつく」もほぼ同様の類似の妖怪です。
私自身も夜道でそんな感覚に襲われたことがありますし、そんなこの妖怪の性質から妄想して、こんな怪談を再構築してみました。
〈あらすじ〉
飲み会の二次会が盛り上がりすぎて、うっかり終電を逃してしまったわたし。だが、マンションまでは二駅くらいだし、ほろ酔い気分で歩いて帰ることにしたのだったが、人気のない裏道で、自分とは別の足音が背後からついてきていることに気づく……。