あらすじ
抵抗するタイミングを失って、次第に状況に適応しかけていく主人公。第5話です。
普通なら一回で逃げ出すでしょ、と外から客観的に見れば考える状況でも。何となく周囲全体が当たり前のように振る舞っていて意外に悪意がないとなると、怒ったり抗ったりするべきなのかどうか…とうっかりためらいが生じて。いつしかこういうものか、と慣れて流されてしまう。というのはあるのかな、と思います。
ちょうど今回の話の中での主人公はそんな状態に陥ってる様子。だけど周りに諭されてこのまま続けられるのか?と思いかけたところで、次々と新事実が明らかになって…。
まあ、相手を説得するときに言うほど悪い状況じゃないよ。と事態を軽めに見積もって伝えるのは基本だから。結果あとからそんな話なら受けなかった!と反発を食らってかえって心象を悪くするとわかってはいるのにね。
というわけで、跡継ぎを産むのか…、うーんでもそれはちょっと。くらいの悩み方だったのが、今回でうげ。と本格的に音を上げる、ということになりそうです。
果たして柚季は村を脱出する決意を固められるのか。だとしたらどんな方法で?…まだまだ話は続きます。よろしければどうかお付き合いください。