あらすじ
冥界の神々の愛憎劇を描いた異世界BLです。※近親注意
(こちらは『過去編(少年期編)』です。本編連載後に書いたサイドストーリーですが、作中時系列ですとこちらが先です。
番外編なのでやや唐突に始まりますが、こちらからも何とかお読みいただけます。
世界観の詳細は『泉界のアリア本編』[link:novel_view?w=24795324]にありますので一緒にどうぞ)
―――――
~ことのはじまり~
かつて、異端とみなされ天上界からただひとり黄泉に堕とされた闇の神(のちの冥王)。
同族のいない地底世界で千年ものあいだ孤独に打ちひしがれていた彼は、あるとき天から降りてきたひとりの女神の献身的な愛により我が子ナシェルを得るのだが、女神は闇の瘴気に冒されて、ほどなく消滅してしまった。
愛する女神を喪い、ふたたび味わう孤独と絶望は、冥王をナシェルへの“異常な愛と執着”に奔らせたのだった。
孤独な冥王の元に遺された“唯一の同属神”として、ナシェルは美しく淫らに成長してゆく。
しかし成熟とともに、次第に王の庇護と束縛に抗いはじめて……?
―――――
本編(成神編)よりも500年ぐらい前からスタートしたいと思います。
健気に父神の愛を受け止めていた主人公ナシェルが、のちに「グレた青年神」…となるに至った事情。四本ほどの短~中編で構成されます。
執筆時期はバラバラですが、一連の流れが分かるよう主人公の成長順(少年期~青年期まで)に並べました。
雰囲気暗めで、無理やり多めです。ご注意ください。カップリング問題作です。
メインカプはもちろんですが乳兄弟(魔族)との関係にもかなり焦点を当てています(悲恋です)。
※第四章のみ諸事情で『男女表現』があります。本編につながる転機となる重要なエピソードですので掲載しています。
この過去編のラストが本編冒頭の状況へ繋がっております。こちらのみでは父子の物語は『完結』しませんので、こちらから読まれた方は本編へとお進みください。
BL小説における男女描写に抵抗のある方はこの話の最後の数ページは閲覧をお控えください。
表紙画はsyuka様に描いていただきました。
※泉界(せんかい)…… 黄泉の世界。あの世。泉下。(大辞泉より)
検索用;≠魔王?/魔族/禁断愛/相姦/体格差/ドロドロ/愛憎/偏愛/主従/ショタ