あらすじ
『寄り道をとがめるつもりはない。そなたが、魂に刻んだあの誓いを覚えているなら――』
かつて天界を追われ狂気した「異端の神」・冥王に、幼少より溺愛されてきた御子が、成長し葛藤を抱えて遍歴します。
快楽の淵へ堕とされたことへの憎しみと、冥王の強大な力への欲望。同族愛と反発…さまざまな感情の間をさまよいますが、王から与えられる神司は理性を奪うほど甘美な『餌』でもあり…。
反抗と服従、成長と堕落。相反する感情に乱され、冥王の精神的束縛に抗ううちに、やがて事態は三界を揺るがす騒動へと発展します。父VS息子? 神々の狂愛の顛末は。
◆神族は不老ですが不死ではない世界観です。最上位種族というだけで神様らしい立派な行動は特にしません。ギリシャ神話のように人間くさくて失敗もする、生身の神々です。
―以下注意書き―
・BL作品ですが少々男女要素もあり。
・メインは冥王×王子です。近親注意。深い愛のある攻め×ささくれ美人ツン受け
・途中で、攻めが複数人になります、脇カプも存在します。
・物語が進むにつれ描写が濃いめで特に第三部以降激しめです。
・無理やり/モブレ/3P描写もあり自衛してください。
・愛憎や奸計、剣劇、神族のゴタゴタなどの要素が入り混じる四部構成の長編です。722頁以降は後日譚となります。
※主人公は素行不良の若い神様です。尊大で、トラウマ持ちのツン受けです。冒頭ささくれています(グレた原因は過去編で)。たびたびダークサイドな主人公の、BLらしからぬ言動がある『不謹慎で非常識な』BL作品です。BLのセオリー?にとらわれずにお読みください。合わないと思ったら無理せずそっ閉じでお願いします。
創世神話のお話なので近親タブーは度外視、血縁関係は濃密。カップリング問題作ですが深い愛情がテーマです。
☆シリーズ過去編[link:novel_view?w=24873713]
主人公の少年期~本編直前まで
表紙:syuka様
(ほか個人サイト時代の頂き物の美麗挿絵あり)
※泉界(せんかい)……黄泉の世界。あの世。泉下(大辞泉より)
検索用:ハイファンタジー/ダークファンタジー/≠魔王?/魔族/死神/近親/暗鬱/退廃/背徳/幻想/耽美/相姦/美形攻め/美人受け/ツンデレ受け/強気受け/鬼畜/ドS攻め/ドロドロ/禁断愛/偏愛/裏切り/拗らせ愛/容姿端麗/親子/父子/長髪