あらすじ
超・妄想コンテスト「桜を嫌いな理由」応募作☆
お題からして、もう「桜の樹の下には屍体が埋まっている」の名言しか頭に浮かびませんでした。
これは梶井基次郎が主人公の心象風景として表現したものですが、本当に屍体が埋まっていたら……という感じで実話怪談風に描いてみました。
いうなれば、純文学風ホラー小説です。
〈あらすじ〉
その日、会社の同僚達と花見に来ていた俺は、仲間が大いに盛り上がりを見せる中、その満開に花を咲かせる美しい桜の樹々を目の前にしても、ただ独り浮かれ騒ぐことができなかった。
なぜならば、その桜の樹の根元に横たわる大量の屍体が視えるからである……。