あらすじ
実は稚内の件だがと言うので、僕に行けということですかいいですよ、いつ赴任すればいいのですか、オホーツクが見られるのかあと喜ぶと、普通は都落ちと言、
って皆嫌がるのだが、
お前は喜ぶのかとあきれるので、ノルマも少なくまいにちノンビリできるではないですかと言うと、ノンビリする為に行ってもらうわけではないよ、今月で稚内出張所の営業課長が、
定年退職する事になっている、ここに出張所があるのは地元の海産物を仕入るのが主な仕事なんだ、地元に出店がないといい物が仕入られないのだよ、退職する山田課長はバイヤー、
としても一流なのだよと言うので、
なぜ嘱託として再雇用しないのですかと聞くと、会社で残るよう説得したのだが本人が、子供も自立しているので老後は釣りでもしながらゆっくり過ごしたいと引き受けてくれないの、
だよというので、稚内生まれなんですかと聞くと、いや東京生まれなのだが稚内の自然が気にいったみたいで、家も向こうに建てて土着したのだよ、本社にくれば結構出世したと思う
、お前は土着しないように本部預かりであくまでも長期出張だと笑ったのです。