あらすじ
般若の白蔵を戦の血祭りに上げたのです。
翌日昼過ぎに源之丞がやって来て、お律手柄であったな殿も瓦版を見て喜ばれていたぞ、褒美も下されたと風呂敷包みに入った50両を出し、お鶴にこれで何か買うてやれと渡したのです、
お峰がありがとう御座りますと言うと、100両貰ろううたがお信にも50両渡しておいたぞ、お律によろしくと言うておったぞと言うので、お鶴がそれは宜しゅうございました、それでは、
お律、お峰殿、お勝殿出掛けて何か買いましょうと言ったのです、
源三郎いよいよ巡察視として出掛けるようじあなと言うので、ハイ、印西から米沢に行き、奥羽街道、日光西街道から高崎に出て、中山道を登りますというと、そうか、気をつけて行、
くが良い、飛猿と才蔵がお前の配下に入ったので、源信とお蝶は返してもらうぞ、隠し目付けがいないので、源信を100石に取り立てて隠し目付けにとの殿のおうせじあ、いままで道り、
町屋に住んで、
高鍋藩の内部並びに幕府の様子をさぐらねばならんと言うので、わかりました、源信、お蝶ながい間ご苦労であった、高鍋藩を頼むぞと言うと、ハイ、声をかけてくだされば助っ人にか、
けつけますと言うので、宜しく頼むと言うと、源之丞がそれでは源信、お蝶、殿へご挨拶じあと言って、寮を出て行ったのです、飛猿、才蔵と呼ぶと部屋に入って来たので、聞いたとお、
りじあ宜しく頼むぞと言うと、