あらすじ
幕府は世間の非難を恐れて法要を許したので、赤穂浪士の49日の法要は瑤泉院を始め、旧浅野家の家臣が集まり滞りなく終ったのです、赤穂義士の墓には大勢の人が訪れ、線香の煙、
が絶えることはなかったのです、綱吉はこれでわしは永大に悪く言われるなと柳沢に言うと、法を守る為にござります、その非難はそれがしが一手に引き受けますのでご心配なされ、
ますな、
町から野犬は消え、武士が刀を振り回す事も少なくなり、隅田川の向こうまで町は広がり大変な賑わいをていしています、これも総て上様の治世のお陰ですと言うと、それを分かっ、
てくれる者はいるのかと言うので、みなは分かっているのですが、いつの時代も天下人は良くは言われないのですと言うと、まあ良いわ、ところで稲葉印旛沼の干拓はどうなって、
いるのじあと聞くと、