あらすじ
大学の風習や民話を研究しているサークルでとある地方に泊まり込みの調査にやってきた。企画者の教授を筆頭に旅行気分で楽しむ一行は宿に泊まる。
しかし翌日、惨殺死体が発見された。人が亡くなったというのに旅館の人間は妙に落ち着いていて、時折無表情になる不気味さが垣間見える。
やってきた警察は高圧的な態度でやる気のない捜査をする。まるで客を監視するかのような旅館のスタッフたち。警察も旅館も、ここは何かがおかしいと感じ始める。
香本たちは本来調べるはずだったこの地方の伝承を調べ始めた。すると、今回の事件と妙な類似点を見つける。今、何が起きているのか? この伝承はなんなのか? 自分たちは何に巻き込まれてしまっているのか?
そんな中、香本は警察から聞かれる。
「アケビは食べたか?」
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注意事項
応募用小説なので他の方のようにカギカッコ前後を一行空ける、改行による空白を作るなどの表現はしていません。空白は文節のみで、通常の小説と同じ行を詰めた表示です。