あらすじ
✨第11回ネトコン一次通過作品!
ある林の奥には、古びた小屋がある。
そこには噂があり、どんなに固く閉まっている『匣(ハコ)』でも開けてくれる人がいるらしい。
その人の名は筺鍵明人(きょうがいあきと)。そして、その小屋に一緒に住んでいる妖、カクリ。
明人は依頼人の前では紳士的な振る舞いをするが、カクリの前では性格が一変。ガサツな自由人。
そんな2人は小屋の中で、黒く染った『匣』を持っている依頼人が来るのを待ち続けている。
明人の『失った記憶』を取り戻すために───
※カクヨムでも連載しております