あらすじ
思い出を捜索の題材にするときは、トチノキみたいにアク抜きが必要!そんな呼吸と簿記とプロットとおんなじ、つまりは当たり前じゃボケ案件からスタートになります。
お盆休みの少し前に、大叔父さまと一緒に鎌倉の「養老先生とみんなの虫ラボ」を訪問しました。その際の思い出をもとに作ってみました。そのため、いつもに比べて登場人物が荒れております。
ホームから転落するシーンやそれに誰も気づかれないシーンなど、一部実話です。
外出するときには事前の打ち合せ通りに動かないと怒り、予定通り動かないと怒り、話をロクにに聞かずに「ハイハイ」というような同行者がいれば怒髪天を衝く。前世オコリザルかよと言わんばかりの状態。目的がある状態にもかかわらずその最短ルートを最速で動かない者は許せない、周囲のものをすべて思い通りに動かないことが気に入らないというとんだ慢心マグロがそこにいたのでした。
旅行やレジャーやお出かけの機会が少ないからこそ、行けそうなところにはすべて立ち寄ろうとしたり、疲れたらタリーズブラック飲んで続行など、一回の機会から「楽しさ」をメリメリと搾り取るだけ搾り取ろうとするからなんですよね。
だから遅くなったりいけないところが出ればすべては「損害」になり、それがある程度積み重なると「赤字」となって、終わってもイライラが残るとか、「何の成果も得られませんでした!」と号泣したりと情緒不安定を起こりがち。
レジャーの楽しい部分を切り取って三角コーナーに捨てて「楽しくない」という案件が起きていたのでした。
皆さんはあらゆる楽しみにおいて、たとえ濃度が薄くてもこまめに嗜み、楽しみを感じる味覚を衰えさせないようにしてください。