あらすじ

物語の舞台は一〇〇年前の日本をモデルにした煌燿国。 評判の喫茶店『白姫』の跡取り息子にして、売れない小説家である氷上玲は、美人言霊使いの水藤雅に一目惚れし、雅に近付くために取材という名目で行動を共にするようになる。 玲が雅に取材をしていると、加賀白妙と名乗る女性が婚約者と共に雅を訪ねて来た。 白妙には二人の妹がおり、その一人が深夜に男に襲われそうになった少し後、もう一人が二階の窓から転落死したというのだ。 妹を殺したのは誰なのか――。 言霊使いが言霊の知識と持ち前の推理力で事件を解決する、ファンタジックミステリー。 和製『折れた竜骨』を目指してみました。 私のファンタジーにしては珍しく魔王が登場しませんが、水藤さんの実家が管理しているお社は『その手に取るもの』(https://ncode.syosetu.com/n6718dq/)の『死者』回に登場する社です。 この作品は『エブリスタ』さんにも掲載させて頂いています。

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小説を読もう2019/11/23
  • 現在の作品『水藤言霊店』