あらすじ

現代日本の商社で働いていた鳥辺アリサ(とりべありさ)は、不運にも海外出張中に交通事故死してしまった。ところが『全能の神ゼー』と名乗る存在によって『愛と太陽の女神テラ』が司る世界へ転生してくれないかと頼まれる。その女神は、『英知と月の女神ナル』にコンプレックスを持っており、自分が統括している世界でナルに似た人間を作っては、とことん過酷な運命に置くことで、留飲を下げるということを繰り返しているという。テラの目を覚まさせるため、テラの世界で幸せに生きて欲しいと告げてきたゼーに「特別なことはできない」と断るが、幸せに暮らすだけで良いと告げられ、それぐらいならと引き受けたアリサが転生した先は――なんと没落寸前のトリベール侯爵家。闇の魔力を持つアリサは、聖なる魔力を持つ聖女と比較される黒魔女として、周囲に忌み嫌われる役目らしい。とにかくお家再興だ!と前世の知識を生かして商会長(女性はなれないので、男装)となって起業し、没落寸前の家を救おうと奔走するうちに、次期宰相と噂のロイクと出会う。二十歳の公爵令息で宰相補佐官という地位にあるロイクは、情報を扱う『商会』を使って王国に蔓延する薬物の調査に乗り出した。男装商会長と宰相補佐官の異色のバディ、陰謀に立ち向かう!そしてアリサは果たして、幸せになれるのか? ----------------------------- カクヨム・アルファポリスでも掲載しています。

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小説を読もう2024/03/31
  • 現在の作品【本編完結】転生悪役令嬢の、男装事変 〜宰相補佐官のバディは、商会長で黒魔女です〜