あらすじ

妹が私を蔑む。 「お姉様が苦労するから、どんなに大変かと思っていましたのに。こんな簡単なことに苦労なさるなんて」 学園の成績が常に一位の妹は、学園に通い出した途端に私を馬鹿にし始めた。 妹は遥かに出来が良い。 少なくとも、苦労を重ねる私の倍以上だ。 飛び級して学園を卒業し、この国の特殊で高度な企業に就職した。 幼い時は仲が良かった二人は、大人に向かうにつれて離れていく。 妹は科学者になった。 勤務場所は街から離れ人里からも遠い場所で、白い壁に囲まれた3階建ての棟だった。 上司に評価されて、すぐ肩書きが上がっていく妹。 妹は人類を助けるであろう研究を続けていた。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/04/07
  • 現在の作品こんなはずじゃなかったのに