あらすじ
伊藤病院の新人看護婦である今井亜美、林真美は先輩看護婦の森下からこの病院にある奇妙な噂話を聞かされる。それは地下にある姿見に午後11時キッカリに名前を書くとその人間が死ぬという噂だった。しかし、全く信じない真美と、逆に心霊物が大好きな亜美がこの噂話の真偽を確かめるために森下が話した通りにやってみた。結果、実際に行ってみると林真美だけが噂通りに死んでしまった。同じ事をした亜美は生き残っていた。それが謎だった。亜美は友達だった真美が殺されたことで謎を解くことが唯一の供養だと感じて動き始めた。噂を調べていくと、この病院で何人かの犠牲者があった。その中で伊藤病院の外科医である島田もこの噂は何かあると感じていたが邪魔があり出来ずにいた。亜美と島田は二人で解明を始める。調べてみると、この伊藤病院設立時いた「土田」という看護婦が突然失踪していた。この土田とは、この伊藤病院現院長である伊藤、そして、現看護婦長である今矢と同じ南城大学病院から来た人だった。亜美と島田はこの土田が、この噂の元凶だと確信をし、南城大学病院へ行き、かつての土田の同僚だった立花から話を聞いた。しかし、立花より土田はもう死んでいる、と言われる。その時土田と共に赤い化粧箱と日記が消えていた、と教えられた。謎が分からないままに、とうとう噂の本体である白い看護服の幽霊が目撃された。今まで現れることのなかった幽霊がなぜ突然……?
まずはエピローグです。続きを読んでいただければ幸いです。