あらすじ
亜美と島田は、伊藤院長と今矢婦長に邪魔をされ真相にたどり着かない。この二人が噂話のキーマンで、名前に関係した事だと確信していたのに。とうとう業を煮やした亜美と島田は鏡の名前の噂を使って院長と婦長をおびき出すことに成功した。おびき出した結果、とうとう院長の口から土田を殺した事を自白、そして、その中に今矢も加わっていた事が判明。しかし、実は、この噂話を作ったのは今矢だった。今矢は仕方なく土田殺しに加担したことで自分自身を責め、いつかは伊藤院長を土田自身で殺させようと企んでいた。それがせめてもの今矢の罪滅ぼしだった。その中で伊藤院長はさらなる殺人、前院長をも殺していた。今回、亜美と島田が院長と今矢を追い詰めるよう仕組んでいたが、実は、全てが今矢の計画に知らず知らずに乗っていた事に気が付いた。結局伊藤院長、今矢婦長の二人は土田と前院長によって殺された。しかし悪い魂である伊藤の魂は簡単に消滅せず再び現世に島田を使って蘇えようとしたのを、死んだ親友の真美が教えてくれた噂話を使って阻止できた。これにより伊藤の魂を完全に消滅させた。元凶二人が死んだ事で全てが終わったと思った亜美と島田だったが、噂話の真実はもっともっと深い所にあった。それはこの病院そのものに原因が……。
引き続き読んで戴ければ何より幸いです。