あらすじ

「なぜだ!?一方が婚約破棄の意思を示せば、それで成立するはずだろう!?」

 大きな声を上げて調停人に抗議をするが、一切聞き入れられない。あれから婚約者であるソフィーナは水晶体の中に眠ってしまい、一切こちらから意思の疎通を図ることができない状態となった。ゆえに婚約破棄など成立させられるはずもなく、新たな婚約関係を立てるというバラックの思惑は大いに狂わされることとなった。

「…時間がないんだ…僕には時間がないというのに…!!」

連載情報

ウェブ小説

配信言語