あらすじ

《後宮》×《ミステリ》×《検視》×《エンバーミング》×《メイクアップ》×《恋愛?》 ワケあり妃は屍を葬り、身分格差、男女格差によって隠された死の真実を暴く! 先帝の死後、斉の後宮はひらかれた。 高官の妻妾選びの場となった後宮では、物騒な事件が頻発するようになった。後宮丞の男 絳(コウ)は屍を蘇らすと噂の妖妃を訪ねる。 「死人に口はなしさ。けれども、死体は語るものだ」 綏(スイ) 紫蓮(シレン) 彼女は先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。後宮中から蔑まれながらも誇り高い彼女の検視と推理によって、権力で揉みけされた事件の真実が明らかになる。 だが、彼女の本領は崩れた屍を復元して、最も美しい姿で葬ることだ。 「遺され、哀惜するひとたちのため、屍は一度だけ甦るべきだ」 絳は秘密裏に、紫蓮へと依頼する。 「先帝の死の真実をあばいてくれませんか」 屍を愛し、死に愛された「妖妃」と彼女に愛執する「奇人官吏」による後宮の暗黒事件簿、開幕! ライト文芸寄りの後宮ミステリです。LGBTにまつわる事件もありますが、作者の思想よりも世界観を優先しており、現実の事件、人物、団体等とはいっさい関係なく、特定の人物、考えかたを非難、否定する意図はございません。 R15ほどの性描写、G15ほどの残酷描写(遺体描写、手術描写)がございます。 *連載について 第一部は毎日連載 更新は19時から21時になります *お知らせ メディアワークス文庫より「後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす」 ファミ通文庫より「後宮の女官占い師は心を読んで謎を解く」 好評発売中です

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小説を読もう2023/08/02
  • 現在の作品【書籍化決定】後宮の死化粧妃 ワケあり妖妃と奇人官吏の暗黒検視事件簿