Synopsis
ごく普通の高校一年生、東城舞美は子どもの頃、不思議な体験をしていた。それは身に降りかかる災難から助けてくれる『声』が聞こえていた事だった。
そして時が経ち、高校生になった舞美は、暴走するバイクに撥ねられてしまい生死を彷徨う程の重傷を負ってしまう。
病院へ搬送された舞美。病室で気が付くとベッドに横たわる自分と悲しむ家族の姿を見る。そして死を覚悟し、家族に別れを告げた時、舞美の前に五人の禿げた爺達が現れる。
五人の正体は東城家の祖先でありバイクとの事故は、舞美の奥底で眠っている力を引き出す為、五人が仕組んだものだったと告げられる。
そこで舞美は、東城家は古の頃、強力な神力を持ち、その悪しき者を祓う力は、日ノ本随一と言われていた。そしてその力で東城家は代々神に仕える『神守』を生業としていた事を教えられる。しかし時が経ち、平穏な日々が続く中でその力は失われ現世では、東条家が神守だった事も忘れ去られその神力も殆ど失われていた。
爺達が舞美の前に現れたのはこの日ノ本の國に恐ろしく凶悪な力を持った悪しき者が迫っている事を舞美に告げ、東城家随一の『清い力』を持った舞美にその悪しき者と対峙し祓う事を懇願する為だった。
少しの戸惑いの中、爺達の力になる事を決意した舞美は、その力の源『五珠の珠』を授かった。そして舞美は東城家三代目当主が編み出した禁忌『御魂の術』で『五珠の力』となった爺達の力を纏い、迫りくる悪しき者と対峙する事となった。
あらゆる惡を祓う力『五珠の力』を得た東城家随一の『清い力』を持つ女子高校生、舞美。そして日ノ本に迫りくる恐ろしく強大で凶悪な力を持った者とはいったい何者であろうか?
その清い力で惡を祓え、舞美!
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