あらすじ

「私あての手紙を、私に書かせたのですか?」 街の片隅で、男装して腕利きの代筆屋を営むリン。 ある日店にやってきたのは、かつて幼馴染だった堅物公爵ルーファウスだった。 10年以上前、無謀な家出の果てに引き裂かれた二人。素性を隠して代筆屋をやっているリンに、ルーファウスが依頼してきたのは、「10年以上会っていない女性への恋文」だった。 意外とロマンチストだな。どこかの貴族令嬢に恋をしたんだろう。 そう思いながら依頼を引き受けたリンだったが、出来上がった手紙はまさかの自分宛て!? はあ??公爵さま、ちょっと意味が分かりません。 一方、堅物公爵は、リンの文章の才能と、普段の無愛想さからは想像もつかない笑顔に、脳をこんがり焼かれ中。 仕事ができる有能領主さまなのに、ついついリンのことを考え、理由をつけては彼女が営む代筆屋へ足を運ぶ。 文章オタクの鈍感代筆屋×不器用すぎる一途な公爵の、勘違いから始まるすれ違いラブコメディ。

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小説を読もう2026/10/19
  • 現在の作品不器用な公爵さまは、私に脳をこんがり焼かれてしまったようです。なんかごめんね