あらすじ
神様が欲しかったのは、四人の聖人だった。
届いたのは、四人のクズだった。
吸血鬼、アンドロイド、邪神を祀るカルト教祖。
それから、ただの女子高生のはずのあたし――白石真織。
三年以内に文明を作り替えられるのは、この四人だけらしい。
放り込まれた異世界は、三年後にブラックホールに呑まれて滅びるという。
でも、まずは水と食べ物と、今夜の寝床。
頼みの三人は、揃いも揃って勝手すぎる。
強いけれど、助けてくれるとは限らない。
あたしも、生き延びるためなら嘘をつく。脅しもする。
死ぬのは、怖いから。
――ところで神様。
あたしが「人の悪性を映す腐れ月」って、どういうこと?
少女たちの掛け合いと、血と怪異の異世界サバイバル・ブラックコメディ。百合要素あり。
小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。