あらすじ

「Aランク魔獣です! 逃げてください!」 「いや、あの虎、右肩を痛めてません?」 「なんで診察しようとしてるんだよ!?」 朝倉陽介、24歳。職業、鍼灸師。 予約がキャンセルになったので、ちょっとダンジョンへ行ってみた。 そこで出会ったAランク魔獣に、なぜか鍼を打つことに。 結果――巨大な虎に顔をベロベロ舐め回された。 「一ノ瀬さん! 見てないで助けてください!」 「自分から診察しに行ったんだろ!?」 しかも、謎の特殊称号《だいたい全部ツボ》まで発現。 その後も、人気探索者を施術したり、鍼灸院に突然やってきた妖狸を診たり、ついにはダンジョンの壁まで診察し始める始末。 「お兄ちゃん! 地面に鍼を打たないで!」 「でも、気になるだろ?」 「気になるのはお兄ちゃんだけ!」 そんな陽介の周囲には、なぜか魔獣の患者が増えていく。 そしてある日、ダンジョンで魔獣たちが行列を作り始めて――。 「……順番な」 >受付始めたw >朝倉鍼灸院ダンジョン支店 >ここダンジョンだよな!? 倒すより、治す。戦うより、診る。 鍼灸が好きすぎる青年と、振り回される姉妹や探索者たちが繰り広げる、ちょっとおかしな現代ダンジョンコメディ!

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カクヨム
カクヨム2026/10/15
  • 現在の作品Aランク魔獣を治療した鍼灸師、ダンジョン配信で魔獣に懐かれすぎて大人気になる ~普通の鍼灸師の俺、特殊称号《だいたい全部ツボ》で魔獣を診ていたら患者が増えていました~