あらすじ
元・終焉の魔女は聖女に擬態して、アイドル扱いされちゃいます?
人類と魔族の最大規模の衝突から174年後、世界は人類主導で安定と繁栄の近代を迎えていた。それも全ては衝突の最後に身を犠牲に終焉の魔女と差し違えた大聖女の恩恵である。大聖女は没後神格化され、聖女たちは後の世でアイドル化し民衆の支持を集め、束ねる教団や国家はその利益に潤う。
一方その頃魔族側は衰えすぎた勢力に均衡を取り戻すために切り札として終焉の魔女を再び世界に解き放つ。彼女はあの時死んではいなかったのだ。彼女は人里に降臨するにあたって前回とは違うアプローチを試みる。それは自らを聖女と擬態することであった。
結果的に規格外の奇跡を起こしていく終焉の魔女改め聖女ルールー。やがてそれはかつての人魔衝突の負の遺産との戦いに発展していく。
※見出しの〇〇年後〜は、最初の年からの年数で統一しています