あらすじ
現実を超えるな。現実を創れ。
俺たちは今、二つの現実で生きている。一つは文字通りの現実。それぞれが生身で生まれ、存在を示して、死んでいく場所。
もう一つは選んだ現実。粒子化した身体を、再プラットフォーム上に構築する。限りなく本物に近い疑似現実。だがこの疑似現実はあくまで疑似。本物と錯覚するだけで本物ではない。だからこそ、『なんでもつくれる』し、『なんにでもなれる』。データもプログラムも必要ない。この手で、創造する。
それが二つ目の現実。
ワクワクしないか?
俺たちが自分の手で、世界を好きなように創れるんだ。
君たちもようこそ。
この転送型疑似空間『ANOTHERSIA(アナザシア)』へ。