あらすじ
かつて、世界樹が世界の不要物である「瘴気」を吐き出すために新世界を生み出し、火水風土光闇の六大精霊王の魂は、新世界へと流れ着く。
彼らは、共に流れた精霊と共に瘴気に満ちた世界を嘆き、世界樹が作り上げた旧世界を模写してヴァルハル大陸を作り上げると、人間を作り、彼らに文明を築かせた。
──時はヴァルハル歴1040年。
水の精霊王が見守る東ヴァルハル大陸の南東部。
半島に囲まれた島の街「オリスポリン」で騎士を目指す少年ルーク・アーバンタニーは、幼馴染のノクスやアウローラと共に学園生活を送っていた。
そんな中、とある少女が街に足を踏み入れた。
名をアネア・リッリード。
少女《アネア》の運命の歯車は、三人の少年少女を巻き込んで廻っていく。
これはルークが体験した青春の1ページ。
行き着く果てはどこにあるのか。