あらすじ

「リディア・フェルネ。お前との婚約を破棄する」 婚約者がそう告げたのは、私を縛りつけた火刑台の下だった。 領民を呪った魔女として、私は焼かれるらしい。 祓魔師として原因不明の衰弱を調べ、倒れた子供を助けようとしただけなのに。 処刑の直前、駆けつけた神殿の監察官によって、火は止められた。 調査を再開した私が見つけたのは、領民百三十七人から寿命を奪う、悪魔の契約。 その契約者の名は――私を魔女と呼んだ、婚約者のものだった。 「取り立てるなら、契約者から」 あなたが勝手に差し出した人々の寿命は、返していただきます。 借りた力の代償は、どうぞご自分でお支払いください。

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小説を読もう2026/10/15
  • 現在の作品私を魔女として処刑するそうですが、悪魔と契約したのはあなたでしょう