あらすじ

「千紘の好きにしていいよ」 結婚式の準備を相談するたび、婚約者の圭吾はそう言った。 けれど、両家の食事で招待人数について尋ねられると、彼は平然と言い放つ。 「千紘が自分で決めてたから」 何度も確認を頼んだ。二人で相談したかった。 それなのに、任せたはずのことまで私の責任になるのなら。 「好きにしていいなら、私は、この結婚をやめたい」 婚約を解消した千紘は、休んでいた写真サークルへ戻る。 そこで待っていたのは、率直すぎて少し苦手だった瀬尾さんとの、写真展の準備だった。 一人で頑張ることに慣れた私が、もう一度、誰かと一緒に決めていく恋の話。

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小説を読もう2026/10/15
  • 現在の作品結婚式の準備を「好きにしていいよ」と丸投げされたので、結婚そのものをやめました