あらすじ

結婚を控えた作曲家ラヴィニアは、自分の婚礼曲が婚約者の妹の作品として発表されると知る。抗議した彼女にセドリックが命じたのは、妹の譜めくりと、妹を褒める紹介文の代筆だった。「家族になるのだから譲れ」とまで言われたラヴィニアは、未納の最後の八小節を渡さないと決める。するとセドリックは違約金をちらつかせ、彼女を『妹の才能を妬む嘘つき』として協会へ告発した。演奏会当日、当事者全員の前でラヴィニアが差し出したものは――。作曲家としての誇りと、選び直す未来の物語。 ★千夜一夜の短編物語 1本目

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小説を読もう2026/10/15
  • 現在の作品私の婚礼曲を妹の手柄にした婚約者へ。最後の八小節も、妹にお願いします