あらすじ
生まれつきの右顎から首にかけてのアザのせいで虐められる日々を送る湯田悠聖。
ただの母斑かと思ったが、年々広がっていき、両親も密かに気味悪がっていたことから、引きこもりがちに。
その頃に可愛がってくれた祖父が亡くなり、遺品整理していると、祖父の生まれ故郷に行けという遺言が書かれたノートを見つける。
小さい頃、アザのことで悲しそうな目をし、頑なに故郷のことを話したがらないのを思い出し、その真実を知りたいがために、祖父の生まれ故郷へと赴く。
~登場人物~
湯田 悠聖 (ゆだ ゆうせい)
右顎から首にかけての母斑のせいでいじめられる。
年々広がっていくのを気にして、引きこもりがちに。
祖父の遺言に従って、祖父の生まれ故郷に赴く。
無之介 (むのすけ)
迷い込んだ鴫山(しぎやま)村で出会った同い年ぐらいの青年。
悠聖と同じところにアザがある。
そのせいで村八分にされ、家族も居場所も失くす。
村人達に酷くされたこともあり、粗暴な態度を取る。