あらすじ

オメガリマス 「最強の生物」は、人類を救うためではなく、人類を滅ぼすために生まれた。 学会で嘲笑され続けた天才生物学者ヘンリーは、人類への復讐を誓い、究極の生命体「オメガリマス」を生み出す。 ゴキブリの生命力、プラナリアの再生能力、ウミウシの毒、強酸性の粘液――。 数々の生物の遺伝子を取り込んだそのナメクジは、切れば増え、倒せば硬い卵を残し、わずか一時間で成体へ成長する怪物だった。 一方、昆虫や微生物を研究する女子大生エマは、ショッピングモールで普通ではあり得ないナメクジと遭遇する。 その小さな異変は、やがて街を飲み込み、人類存亡を懸けた戦いへと発展していく。 創造主ヘンリーと、生物学を学ぶエマ。 互いに相容れない二人は、人類を救うため手を組むことになる。 しかし、海へ沈めたはずのオメガリマスは、本当に滅んだのだろうか――。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/11/01
  • 現在の作品ナメクジーーー人類最後の日