あらすじ
魔王との死闘の末、俺は相討ちとなり、
その身体は光の灰となって崩れ始めた。
だが、俺には切り札があった。
―――『一度きりの再臨』
「心配するな。必ず戻る」
そう伝えるため、泣き叫ぶ彼女たちへ手を伸ばした瞬間だった。
触れようとした指先が、ふっと砕けた。
続いて腕も、胸も、声も。
まるで運命が意地悪をしたかのように、
俺は崩れ去り、風に散った。
タイミング最悪でわろた。
これ絶対勘違いさせただろ色々!!
大雨には晴れ男が求められる。
干ばつには雨男が求められる。
女の子には――曇らせ男が求められる。ゆ、許されるのか!?こんなことが!!
最強無敵の無自覚系曇らせ野郎の冒険譚。
全て放り出して初めからスローライフするよりも、
課題を先に片づけてから満喫する。
夏休みの宿題は早めに終わらせるタイプである主人公は、
様々な紆余曲折を経てついにラスボスを倒し、世界に平和を取り戻した。
やった!これから念願の異世界スローライフを目指すぞ!
残された脳を焼かれた女たち
訃報を聞いた旅の途中で出会った女たち
スローライフを目指す道中で脳を焼かれる女たち
書き方は主に3つ、無自覚系最強主人公視点、曇らされた人の視点、第三の視点、になります。
全編陰鬱なシリアスではありません。
9割尻assではありませんが基本、明るいです。
1割スパイスでちょっと暗いお話が挟む、というような塩梅です。
曇らせ+ギャグコメディ+ラブラブの調和がとれた感じにしていきます!
あと、投げっぱなし曇らせではなく、最終的には晴らしたい。
私はそんな曇らせ好きです。
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