あらすじ
15歳になると、星神から加護を授かる。
炎の勇者。聖騎士。雷の魔導士。
少年レオンに告げられた言葉は、ただ一つ。
――判定不能。
神々の管理にすら載らない魂、『落星』。
社会から追われた彼が辿り着いたのは、敗者だけが集められた第十三魔剣学園だった。
暴走する竜の少女。
死者と語らう死霊術師。
死んでも蘇る不死の騎士。
魔王の娘。
居場所のない五人が、ぶつかり、笑い、少しずつ強くなっていく。
学園の地下に眠るのは、神々の加護の外側にある剣、『深淵の魔剣』。
その剣を抜いたとき、神の使徒が動き出す。
才能は、与えられるもの。
けれど、可能性は、選び取るもの。